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　小学校受験　四方からの観察とは

机の上にある物をひつじから見るとどんな形に見える？といった物の見え方の問題が良く出題されます。

この問題集では2つの教えかたで物の見え方が分かる内容になっています。

1.問題と同じブロックをみて立体とみる方向を理解

問題と同じブロック付きです。実際にブロックを問題と同じ方向から見る事ができます。はじめての学習でもすぐに理解できます。

2.立体の見ている面「物の見え方」を考える

実際にブロックを見た後、今度は問題と同じ絵ではどう見えるのかを、絵と立体を比べ物の見え方をしっかりと身につけます。

このステップで学習をすすめる事で難しい立体の『物の見え方の違いが分かります。この先、立体の仕組みが理解できると、さまざまな図形の問題に挑戦できる土台が身に付きます。

四方からの観察を学ぶ事のメリット

四方からの観察を学ぶ事で、立体を理解することができます。

空間認識能力が身に付くので、物事を多角的に捉え、新しい視点から問題解決できるようになります。図形や工作や建物など立体物を作る問題が得意になったり、スポーツが上手くなったりするなど、日常生活や学習の幅が広がりここで学んだことが将来にも生かされます。