小学校受験では試験の成績だけではなくマナーや常識が守れるのかと言った、子どもの行動そのものも見られています。

この問題集では小学校の３つの約束を知る事で常識やマナーが理解できる内容になっています。

子どもにとってあこがれの小学校は、初めてみる、楽しそうなものがたくさんあります。
思わず走ってしまったり、お話をきちんと聞いていなかったり、人見知りをしてしまったりと、子ども達は初めて行く小学校。いつもと違う、場所や人に対しさまざまな行動を起こしてしまいます。

【小学校】とは一体どんな場所なのか子どもたちは知りません。
まずは、何をしていいのか、何をしてはいけないのか、小学校のルールをきちんと学びます。

小学校で実際によくある場面を想定した問題で【こんな時はどうしたらいいのか？】を自分で考える力が身に付きます。

この3つを意識して問題をすすめる事で『小学校はどんな場所なのかを理解しルールを守ることができる。また、実際に小学校に行った時にも「こんな時はどうしたらいいのか」を自分で考えて行動する力が身に付きます。

小学校での常識・マナーを学ぶ事で、自分がいるのはどんな場なのかを感じ取り、そこでのルールやマナーを守れる。自分で考え、自然と正しい行動をする力が身に付きます。
これはまさに、どこに行っても恥ずかしくない。礼儀正しい人です。ここで学んだことが将来にも生かされます。
ぜひ、しっかりと常識・マナーを身につけましょう。